お知らせ

  • 2018/05/30

    水無月の掛け紙「紫陽花」

     

    【作家コメント】
    芭蕉が弟子の俳句に、『謂ひおほせて何かある』と評した事がありました。
    芭蕉はその弟子に、俳句というのはすべてを言い尽くしてしまってはいけないという事を述べています。
    六月の梅雨の時期に、ふわっとした青色や紫色から紫陽花を連想して、季節を感じることができるのではと思い描きました。
    かけ紙を外して箱を開けた時、季節を感じるお菓子との出会いをより楽しんでいただけたらと思います。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    水無月の掛け紙(6月1日から6月30日まで)

  • 2018/05/07

    母の日 掛紙

     

    les Créatrices de l’Univers 「この世界の創造主」

     

    ・鹿児島睦デザイン

     

    母の日 掛紙(5月6日から5月13日まで)

  • 2018/04/26

    端午の節句の掛け紙「兜」

     

     

    【作家コメント】

    男子の丈夫で、健やかな成長を祈願して祝う端午の節句。

    鎧兜は身を守るという事から、病気や事故から子供を守ってくれるように願って飾られる意味もあり、鎌倉時代ごろから、男子の成長を祝い祈るようになったとされています。

    いつの時代になっても、親が子を思う気持ちは変わらないものです。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    端午の節句の掛け紙(4月20日~5月5日まで)

  • 2018/04/18

    皐月の掛け紙「菖蒲華(あやめはなさく)」

     

    【作家コメント】

    お米を作るには、豊かな水を必要とします。自然の恵みである雨を欲する農家では、あやめの開花を見て、梅雨の到来を知ったといわれてます。

    池や川のなどに生える美しい花をただ見るだけではなく、先人達は自然の声を聞いて、次の支度をしてきました。

    私達も、身近な自然の声を一つでも多く聞こえるようになれたらと思います。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    皐月の掛け紙(4月20日~5月下旬位まで)

  • 2018/02/28

    弥生の掛け紙【ハナモヨウ】

     

    【作家コメント】

    日本では古来から自然を畏れ、その力を崇め、自分達の上にあるものとして敬ってきました。人は自然によって生かされ、その恵みを願いました。それと同時に、生活の中でその自然、四季の変化を楽しんでいました。
    季節に合わせて設えを変え、その時期に一番の実りのものを食し、自然の力を得、また自然を近いものとして感じていました。
    描かれた桜の花びらの間からは、空にも水にも、見る人によって、どちらにも見えるように描きました。ただ、待ち遠しくやってくる春を感じて、より一層お菓子を楽しむ前に、ふっと春の世界を感じて欲しいと思いました。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    弥生の掛け紙(3月4日~)

  • 2018/02/21

    節句の掛け紙【立雛】

     

    【作家コメント】

    雛祭りは、女子の健やかな成長を祈る節目の行事です。

    さかのぼると平安時代の貴族の子女の遊びごとが由来していると言われていますが、江戸時代にはこの人形遊びが節句の儀式と結びついて、全国に広まり飾られるようになりました。

    季節ごとに変わり、お菓子を見ると季節を感じることができる和菓子、節句は、春の訪れを感じます。

    包装紙を開いてお菓子に行き着く前に、箱に巻かれたかけ紙を見る事で、季節の節目を感じてわくわくして欲しいと思い、この立雛を描きました。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    節句の掛け紙(2月23日~3月3日まで。)

  • 2017/08/01

    葉月の掛け紙【游々】

     

    【作家コメント】
    金魚は約500年程前に中国から伝わったフナ科の生き物です。
    様々な種類の金魚がいますが、仲良く泳いでいるように見えます。
    夏の暑い中、水の中で揺れる色とりどりの美しい身体やゆらゆら揺れるひれを見ると、
    涼を感じる事ができます。
    和菓子も、舌で味わう前にまずはゆっくり目でも味わってもらいたいと思い描きました。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    葉月の掛け紙(8月下旬頃まで、季節によってはこの限りではありません。)

  • 2016/12/21

    干支の掛け紙 「縁 -酉- 」

    干支の申と戌の間に挟まれている酉は、仲を取り(酉)持つという事で、間に入って輪をつなぎます。

     

    私が影響を受ける絵師の伊藤若冲さんは、多くの人に親しまれた鶏を描いた作品を数多く残しています。若冲さんに影響を受けて、家族の鶏を描きました。

     

    この一年を争い事などがなく、多くの方や家族が仲良く過ごす事ができるように、また鈴懸のお菓子が手にした皆様のご縁をつなぐようにと、願いを込めて描きました。

     

     

    神戸智行

    干支の掛け紙(12月26日~)

  • 2013/03/09

    弥生の掛け紙【ハナモヨウ】

     

    【作家コメント】

    日本では古来から自然を畏れ、その力を崇め、自分達の上にあるものとして敬ってきました。人は自然によって生かされ、その恵みを願いました。それと同時に、生活の中でその自然、四季の変化を楽しんでいました。
    季節に合わせて設えを変え、その時期に一番の実りのものを食し、自然の力を得、また自然を近いものとして感じていました。
    描かれた桜の花びらの間からは、空にも水にも、見る人によって、どちらにも見えるように描きました。ただ、待ち遠しくやってくる春を感じて、より一層お菓子を楽しむ前に、ふっと春の世界を感じて欲しいと思いました。

     

    弥生の掛け紙(2月中旬~3月中旬、季節によってはこの限りではありません。)

     

     

    日本画家 神戸智行

     

    【略歴】
    1975年、岐阜県岐阜市に生まれる。
    1999年、多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業。
    2001年、多摩美術大学大学院美術研究科日本画専攻修了後、同研究室助手として2008年まで在職。
    2008年、文化庁在外研修員としてアメリカのボストンで研修。
    2012年、心游舎の考えに賛同し、活動を始める。

     

    【パブリックコレクション】
    佐藤美術館/杉並学院/クラーク日本美術・文化研究センター/太宰府天満宮

    久留米大学附設中学校 高等学校/岐阜県美術館(寄託)

     

     

  • 2013/03/05

    催事のお知らせ

    鈴懸では、下記の内容にて催事を予定しております。

     

    【平成25年3月22(金)~3月31(日)の10日間】

    仙台三越本館7階催事場(宮城県)にて
    「鈴乃○餅」・「鈴乃最中」・「苺大福」・「あんみつ」・「桜葉餅」等の販売

     

    【平成25年3月23(土)~4月5日(金)の14日間】

    福岡空港2階(搭乗口隣り)にて

    「鈴乃○餅」・「鈴乃最中」・「草月」・「心葉」等の販売

     

    ご不明な点や、詳細等は店頭またはメールにてお気軽にお尋ねくださいませ。

    info@suzukake.co.jp

  • 2013/02/20

    節句の掛け紙【立雛】

     

    【作家コメント】

    雛祭りは、女子の健やかな成長を祈る節目の行事です。
    さかのぼると平安時代の貴族の子女の遊びごとが由来していると言われていますが、江戸時代にはこの人形遊びが節句の儀式と結びついて、全国に広まり飾られるようになりました。
    季節ごとに変わり、お菓子を見ると季節を感じることができる和菓子、節句は、春の訪れを感じます。
    包装紙を開いてお菓子に行き着く前に、箱に巻かれたかけ紙を見る事で、季節の節目を感じてわくわくして欲しいと思い、この立雛を描きました。

     

    節句の掛け紙(2月中旬~3月3日まで。)

     

     

    日本画家 神戸智行

     

    【略歴】
    1975年、岐阜県岐阜市に生まれる。
    1999年、多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業。
    2001年、多摩美術大学大学院美術研究科日本画専攻修了後、同研究室助手として2008年まで在職。
    2008年、文化庁在外研修員としてアメリカのボストンで研修。
    2012年、心游舎の考えに賛同し、活動を始める。

     

    【パブリックコレクション】
    佐藤美術館/杉並学院/クラーク日本美術・文化研究センター/太宰府天満宮

    久留米大学附設中学校 高等学校/岐阜県美術館(寄託)

     

     

  • 2012/12/25

    鈴懸の包装紙・掛け紙

    鈴懸では、この度、包装紙と掛け紙を新しくいたしました。

    日本画家の神戸智行氏による美しくモダンな図案にてお菓子をお包みいたします。

    掛け紙は、月替わりでその月のテーマに合わせた図案が登場します。

    おつかいもの際は、ぜひお菓子とともにお楽しみくださいませ。

     

     

    ◎包装紙(土の記憶)

    (作家コメント)

    包装紙は、お菓子を包む一番外側の入り口となるもの。手にする人はその包装紙を取り、掛け紙が出て、そして箱の中のお菓子に辿りつきます。この包装紙では、鈴懸さんの素材の「ひとつひとつを丹念に選びとる。極める。そして大胆に挑む。」という考えとその姿勢、東洋と西洋の玄関である博多という土地を表現しています。

    下地には燻した銀箔を貼り、そこに敦煌の黄土をベースに彩色をしています。あえて具体的な形を省いて、素材の持つ力強さと繊細さで描くことにより、鈴懸 さんのお菓子作りに通づるそれらを表現したいと思いました。
    また、金箔はあせることなく永遠にその輝きを保ちます。細かく砕いた金箔(砂子)に、変わらない信念とこれからもずっと続いて欲しい願いをこめました。

     

     

    ◎師走の掛け紙(白世界)

    ※実際の掛け紙の雪は白です。

    (作家コメント)

    一年の最後である12月、また一年の始まりである1月にあたるかけ紙を、一見真っ白なかけ紙として作りました。年が行き交うこの月に、手にされたお客さまそれぞれの気持ちが澄み、新たな一歩の思いに繋いで頂けたらと思います。
    よく見ると雪の結晶が描かれています。さらに、ひとつひとつに目を向けると、それぞれのかたちは全て違うかたちをしています。
    ひとつひとつのお菓子を丁寧に作っている姿勢。その思いを雪の結晶で表現しています。

     

    師走の掛け紙(11月中旬~12月中旬、季節によってはこの限りではありません。)

     

     

    ◎睦月の掛け紙(結び –蛇-)

    (作家コメント)

    2013年の干支である蛇をモチーフに、あわじ結びに見たてて描きました。
    この結び目は、両端を持って引っ張るとさらに強く結ばれることから、「末永くつき合う」という意味をもっています。普通の結びよりも大きな結び方でできています。

    新春の掛け紙はこの干支をモチーフにした大きな結び目に、お客様と大いに末永く付き合えるようにとの思いを込めました。
    また掛け紙を外した後に広がる箱の中の華やかな新春の和菓子を引き立てられるよう、あえて線だけの描写にしています。

     

    睦月の掛け紙(12月中旬~1月中旬、季節によってはこの限りではありません。)

     

     

     

    日本画家 神戸智行

     

    【略歴】
    1975年、岐阜県岐阜市に生まれる。
    1999年、多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業。
    2001年、多摩美術大学大学院美術研究科日本画専攻修了後、同研究室助手として2008年まで在職。
    2008年、文化庁在外研修員としてアメリカのボストンで研修。
    2012年、心游舎の考えに賛同し、活動を始める。

     

    【パブリックコレクション】
    佐藤美術館/杉並学院/クラーク日本美術・文化研究センター/太宰府天満宮

    久留米大学附設中学校 高等学校/岐阜県美術館(寄託)