あまおう苺と今が旬の宮崎県産
完熟きんかん「たまたま」を、
豆乳寒天と水羊羹、
ふっくらと炊き上げたぜんざいに
合わせた贅沢な一品です。
甘酸っぱいあまおう苺と
芳醇な金柑の甘みや
ほんのりとした苦みがやさしく
まろやかな豆乳の風味によく合います。
あまおう苺と今が旬の宮崎県産
完熟きんかん「たまたま」を、
豆乳寒天と水羊羹、
ふっくらと炊き上げたぜんざいに
合わせた贅沢な一品です。
甘酸っぱいあまおう苺と
芳醇な金柑の甘みや
ほんのりとした苦みがやさしく
まろやかな豆乳の風味によく合います。
残雪の下から草花の芽が
顔をのぞかせている様子を
蓬と薯蕷で表しました。
春の訪れを感じさせます。
十二支の中で、唯一空想の生き物である龍は神獣として崇拝されてきました。誰も見たことのないその姿は、人々の強い願望や憧れの象徴のように思われます。新春のおだやかに風立つ大空を、悠々と舞う龍のように希望を胸に、日々晴れやかに躍進してゆけますよう願いを込めました。
※数量限定 ご予約も承ります。
※ご予約受付期間:12月22日まで
※鈴懸店頭のみの販売となります。
ひとりひとり違う色を持つわたしたちですが、いつも人のぬくもりの輪の中にいます。なにげなく過ぎてゆく日々を、普通に過ごしていけることのありがたさを重んじ、人と人とが手を結び、笑みを浮かべ、和やかな日々をおくれるよう、願いを込めた菓子です。「ふさふ」とは、調和を意味する古語、三色の餡を透かした外郎にえくぼをほどこしました。
※数量限定 ご予約も承ります。
※ご予約受付期間:12月22日まで
※鈴懸店頭のみの販売となります。
疫病退治や悪魔祓いを意味する獅子舞。
一年を無事に過ごすことが出来る
縁起物として親しまれています。
きんとん製(小豆つぶ餡入り)
※数量限定 ご予約も承ります。
※ご予約受付期間:12月22日まで
※鈴懸店頭のみの販売となります。
辰年は十二支で「草木が成長し形がととのう年」を意味する年。龍は活力にあふれ、隆盛の象徴として縁起が良いとされています。青々と茂る草木と、天空を大きく飛翔する龍をひとつに重ね合わせ菓子に表しました。
中秋の爽やかな風が野原のすすきと
戲れ、あしあとを残しながら吹き抜けて
ゆきます。
秋の訪れを想う風景をお菓子に
映しました。
秋の野山に華やかに
色を添える萩の花。
白いきんとんに淡く緑を透かせ、
秋の風を楽しむように
揺れている模様を
菓子に映しました。
杏餡とこしあんの2層を
本葛でつるんと包みました。
甘酸っぱくてあんず色の可愛らしい
残暑にぴったりの和菓子です。
杏シロップがたっぷり入った
浮島生地には刻んだ杏、
上には杏の甘露煮を贅沢にのせ、
しっとりとしたケーキに仕上げました。
少し冷やしても美味しく
お召し上がり頂けます。
ふっくらと蒸し上げた
糯米でこしあんを包み、
芳ばしい香りの玄米粉を
たっぷりまぶしました。
大分県産のかぼすを一つ一つくり抜いて
果汁と砂糖だけで作り
果実に流しました。
清々しいかぼすの香りが際立った
爽やかなゼリーです。
九州産の本わらびもちを使用した蕨餅に
福岡県産八女産の上質な抹茶と
深煎り黄粉をまぶしました。
本わらびならではの、
もっちりとした弾力がたのしみます。
待ち遠しかった春
見上げた空には満開の桜が咲き誇り
可憐な花びらが水面を淡いピンクに
染めていきます。
春爛漫、心躍る桜の風景を
お菓子に映しました。
村雨と小豆羊羹
(大納言・虎豆・うぐいす豆入り)
※村雨とは米粉と餡をそぼろ状にして蒸しあげたもの
紅葉も終わり葉が
すっかり落ちた冬木立。
雪が降ると木立には雪の花が咲き、
幻想的な美しい景色が広がります。
静寂に凛々しく立ち並ぶ樹の幹には、
厳しい冬を乗り越え
春を迎えるための生命力が
溢れています。
長野県市田柿の干柿を入れた
濃厚で熟柿のような味わいの
羊羹をつくりました。
鹿児島産のつくね芋でしっとりと
蒸しあげた生地を重ね、茜色に
照り映える秋の空を表しました。
梨、柿、無花果、ぶどう、栗。
旬を迎える秋の味覚を盛り沢山に。
北海道産の小豆をふっくらと
炊き上げたつぶあんと、
氷砂糖から作ったすっきりとした
シロップが、果実の味わいを
より一層に引き立てます。
※季節によってフルーツの内容が変わることがございます。
水は古くから浄めの意味を持ち、
穢れを払うものとされ、吉祥として
捉えられています。
流れる水は腐らず常に
清らかであるように、
うつりゆく日常の中でも
変わらず清らかで健やかに
未来へと進んでゆけますように。
この渦を巻いた水の文様
「観世水」とは、
能楽の観世家が定式文様として
使ったことに由来しています。
8年間、改良を重ねてつくられた
新品種苺「なつみずき」
北海道の涼しい大地ですくすくと
育った苺はほのかな酸味と
さわやかな甘さが特徴です。
大粒のなつみずきをやわらかな求肥と
鈴懸特製のこしあんで
そっと包みました。
今だからこそ味わえる初夏の逸品です。
黒豆の「黒色」は
魔除けの色で厄除けに
「豆」はまめに達者に
“無病息災”の願いを込めて。
ふっくらと炊き上げた丹波産黒豆。
新年にふさわしい大福です。
まだ寒さきびしい早春に
いち早く芽吹く七草は
その力強い生命力から
邪気を払うと言われています。
新しい一年も元気で健康に
暮らせますようにと
願いを込めてお作りしました。
羽二重糯でなめらかな
小豆のこしあんを包み、
椿の葉ではさみました。
平安時代からつづく、
優美な伝統菓子です。
北海道産白小豆を羊羹に仕立て、
ドライの果実をたっぷりと
合わせました。
奥行きのある甘味と心地いい酸味が
ワインやブランデーなどの洋酒にも
よく合います。
秋が深まるにつれ、
紅葉が錦の織物の
ように美しく山肌を彩ります。
鮮やかに色づいてゆく
紅葉を三種の彩で
菓子に表しました。
きんとん製、つぶあん入り
熊本県産の大粒な栗を
北海道十勝産の小豆と合わせた
栗蒸し羊羹です。
しっとりとした小豆の風味の
浮島を重ねました。
晩秋、紅く艶やかに色づいた
紅葉を菓子で表しました。
こなし製、小豆こし餡入り。
熊本県産の渋皮栗を
ふんだんに使った蒸し羊羹。
栗の風味のあっさりとした
味わいです。
織部焼きの模様である緑の釉を
ほどこした織部饅頭。
茶道の菓子としても
よく用いられています。
小豆のこし餡で、栗きんとんの栗あんを
包んだ二重の餡入りの薯蕷饅頭です。
山芋と米粉のふんわりとした生地で
こくのある南瓜餡を包みました。
色、味ともに北海道産南瓜ならではの
黄色くほっこりとしたおいしさを
お楽しみください。
今年の亥の日は11月13日です。
亥の子餅は古くから亥の月(旧暦の10月)の亥の日、亥の刻に食べることで、無病息災や子孫繁栄につながると信じられてきました。
また、火難から逃れるということから、この日に囲炉裏やこたつ開きをする慣わしもあり、茶道でも「炉開き」の日には亥の子餅が茶菓子に用いられています。
冬に向かい健やかに過ごせるよう願いが込められた歳時菓子です。
亥の子を模し、焼き目をつけた胡桃入りの求肥でこしあんを包みました。
まっ白い薯蕷生地でおちゃめな表情のおばけと二色のねりきりで愛らしいハロウィンかぼちゃに仕上げました。
コウモリ、コロコロとポップな「すはま」は果実のピューレやカカオニブで、それぞれの味や彩りがあり、三日月は甘酸っぱい「錦玉」で出来ています。
様々な楽しい形と彩りの和菓子で皆さまのハロウィンパーティーをお楽しみください。
宮崎県大束産の甘藷を
ほくほくに蒸し上げて丁寧に
裏ごしし、白餡を加えて焼いた
和風のスイートポテトです。
十勝産小豆のつぶあんの上に
九州産の味の濃い刻み栗が
小気味よい歯ごたえのひと品。
栗本来の豊かな甘みを
ご堪能いただけます。
月に跳ねて遊ぶうさぎの姿を映した
愛らしいお菓子です。
こしあんの中心に
栗きんとんの餡を入れました。
やわらかな薯蕷生地に包まれた
二重(ふたえ)の餡を
お楽しみください。
十五夜の頃の
まんまる黄色いお月さまを
そのまま映しました。
玉子の風味がほんのりきいた
ほろほろとした口どけの
黄身しぐれです。
名月が雲の流れのまにまに
光をこぼす趣を映しました。
米粉を蒸し上げた団子に
こしあんのやさしい甘みを
添えています。
旧暦の九月九日に迎える重陽の
節句の上生菓子。
古くから伝わる菊の菓子形を用い、
美しい菊の様子を映しました。
もっちりとやさしいお味に
仕上げております。
干柿をたっぷり使った練り切りで
餡玉を包み、かわいらしい柿に
見立てた秋の趣たっぷりのお菓子です。
夏空のもと、
まさに今たちひらかんとする
睡蓮の美しく幽玄な姿を
菓子に映した薯蕷饅頭です。
ほっくりと蒸した熊本県産渋皮栗を
まるごと一粒入れました。
栗の風味を豊に味わえるように
甘さを抑えて炊き上げた
北海道十勝産小豆のつぶあんを添えて、
虎模様に焼いた生地ではさみました。
熊本で収穫された大粒の栗を
渋皮ごと蜜煮し、ふっくらと炊きあげた
北海道十勝産の小豆と合わせ、
山形県産の彦太郎糯で包みました。
コクがあり、風味豊かな糯米の香りに
包まれ、秋の実りを余すことなく
お楽しみいただける菓子です。
七夕の夜空に瞬く
なゆたの星に願いをこめて。
レモンとグレープフルーツの2色の
果汁入り羊羹・上南羹・こしあん羊羹・白こしあん羊羹の層で
夜空に輝く星に見立てました。
博多の総鎮守、櫛田神社。
夏祭りの博多祇園山笠に
奉納される行事饅頭です。
無病息災を祈願した
山笠の時期だけの限定商品です。
希少な白小豆をたっぷりと使用。
国産のひき割り糯米に
生姜を練り込みました。
甘さ控えめで爽やかな
おいしさです。
「う」のつく食べ物を食べて
食養生する土用の丑の日。
昔より魔除けに通じるといわれる
小豆を用い
この日に古くから食べられきたのが
土用餅です。
彦太郎糯を皮むきのこしあんで包み
無病息災の願いを込めています。
南九州産の本葛を蒸し固めたあと、
米の粉をまぶして表面を焼きました。
独特のぷるっとした
やさしい弾力のある食感です。
北海道産小豆を甘さ控えめに
ふっくらと炊き上げ、
つきたての彦太郎糯で包みました。
粒あんと餅のみのシンプルなお菓子。
素材そのものの味を
お楽しみいただける一品です。
北海道産小豆を甘さ控えめに
ふっくらと炊き上げ、
つきたての彦太郎糯で包みました。
粒あんと餅のみのシンプルなお菓子。
素材そのものの味を
お楽しみいただける一品です。
三角形に包丁を入れることで
氷のかけらに見立てています。
魔除けの意味がある小豆を上に乗せた
氷に似たお菓子を食べることで
暑気祓いとして古くから親しまれる
伝統の夏菓子です。
青紫、赤紫、透明の鮮やかな彩りの
錦玉で求肥入りの
しろあんを包んでいます。
梅雨どきに可憐に咲く紫陽花の
清らかな風情を表しています。
冷やすと、より美味しくいただけます。
紫陽花は葩(はなびら)が四つ
あることから「四葩(よひら)」
ともいわれています。
花の色が七変化に移ろう四葩、
雫を纏い、淡く清々しく咲いています。
合鴨農法(無農薬)により栽培された
福岡県黒木町産の五色玄米。
もち米と炊き合わせた
つぶあん入りのおはぎです。
ふっくらと蒸し上げた
佐賀県産ヒヨクモチでこしあんを包み、
大葉を添えました。
さわやかな香りでさっぱりと
美味しくいただけます。
粽は中国の故事にちなみ、
餅団子を笹の葉で包んで、
子供が無事に育つよう願いを込めて
端午の節句に食べられます。
カーネーションに見立てた
母の日限定の華やかな上生菓子。
つくね芋を丁寧に裏ごしした
薯蕷きんとん仕立てです。
九州産の本葛でなめらかな口当たりに
仕上げました。
つるんとした葛が塩漬けの桜葉で
さらにさっぱりと
お召し上がりいただけます。
福岡県八女産の香り高い抹茶を
どらやきの生地だけでなく
餡にも練りこみました。
新茶の時期ならではの濃厚な抹茶の味を
ご堪能ください。
昔ながらの製法で丹念につくられた
なめらかな口当たりが特徴の
水羊羹です。
生麩で作った生地でこしあんを包み、
笹の葉で巻きました。
もっちりとした食感を
お楽しみください。
やわらかく仕上げた寒天に、
あまおうの苺とオレンジ、メロン、
ブルーベリーを合わせました。
フルーツの酸味に合うよう、
あっさりとしたこしあんに
ぜんざいを加え、小豆の風味も
ほどよく感じられる餡を添えてます。
澄んだ氷糖蜜シロップが
それぞれの酸味と甘さを爽やかに
引き立てます。
爽やかな春の風の中を
波のようにそよぐ藤の花。
ふんわりと蒸しあげた薯蕷饅頭に
仕上げました。
昔ながらの製法にこだわった生地に
子孫繁栄を祝う柏の葉で包んだ
初夏の訪れを告げるお菓子です。
川面を涼しげに泳ぐ鮎の姿を表現した
夏ならではのお菓子です。
鮎の中には求肥餅が一本入っています。
子供の出世を願い、
強くたくましく育つように
願いを込めました。
こいのぼりは氷餅をかけて、
風になびき元気に泳いでいる姿を
表現しています。
兜は、桃山生地の中に皮むきこし餡を。
花菖蒲は、こし餡入りの薯蕷饅頭です。
※数量限定により完売次第終了とさせていただきます。
こしあん入りの薯蕷饅頭。
葉は濃茶の羊羹です。
柔らかな菖蒲の花びらと
すっと一直線に伸びた
緑色の葉を表しています。
北海道産白小豆に
福岡八女産の抹茶を
たっぷり練りこみました。
滑らかな口当たりの
水羊羹です。
厳選された栗を使用。
濃厚でなめらかな口あたりの
水羊羹に仕上げました。
九州産の蕨粉を使用しています。
蕨のもっちり、ぷるんとした食感と
上品な香りをお楽しみください。
北海道「とやま農場」
で採れた小豆を使用。
ふっくらと炊き上げた小豆を
やわらかなゼリーに包んだ
風味豊かな小豆寄せです。
洋梨、さくらんぼ、杏、若桃、
パイナップルに小豆の甘露煮。
爽やかな白桃果汁ゼリーの蜜豆です。
コンポ―トに仕上げた
熊本県産の温州みかんと
手しぼり果汁の果肉入りゼリーの
組み合わせで
みかんの美味しさを
堪能いただけます。
大分県産かぼすを
皮ごと使用したゼリーです。
爽やかに広がる香りと
甘酸っぱさが
夏に嬉しい涼菓です。
太陽の光をたくさん浴びて育った
濃く甘酸っぱいブラッドオレンジの
美味しさを余すことなく、
色鮮やかなゼリーに仕上げました。
「山笑う」とは、
俳句における春の季語で、
春になり、新芽が芽吹いて花が咲き、
景色が華やかになり始めた
山の模様を表してます。
つくね芋のきんとんと
緑の蓬のきんとんを二色に合わせ、
春を迎えた明るく長関な山を
菓子に映しました。
香りのよい木の芽を飾った
薯蕷饅頭です。
山椒の若芽の生命力を
感じさせてくれる一品です。
羽二重糯をこしあんで包みました。
ケシの実を乗せた
やさしい味わいのおはぎです。
九州産のお米(米粉)でつくった
弾力のある団子です。
九州産の甘めの醤油を使った
みたらしと、なめらかなこし餡が
1本ずつ楽しめるセットです。
九州産のお米(米粉)でつくった
弾力のある団子です。
九州産の甘めの醤油を使った
みたらしと、なめらかなこし餡が
1本ずつ楽しめるセットです。
移りゆく季節の変化により、
その装いを変える山桜をきんとんで
表現しました。
春らしく淡い色合わせが
美しい和菓子です。
中国古代の仙女、
西王母(せいおうぼ)が
漢の武帝に与えた
3000年に一度だけ実るという
伝説上の桃がモチーフ。
長寿など得がたいものの
象徴とされる縁起菓子です。
雛飾りを見立てた愛らしい上生菓子。
雄雛、雌雛は薯蕷の練り切りに
こなしの着物を纏い
橘、菱羊羹、桜、
が華やかさを添えます。
桃の節句のお祝いを和菓子とともに
お楽しみください。
※ご予約期間:2023年2月19日まで
※数量限定により完売次第終了とさせていただきます。
桃の節句に飾る菱餅には
女の子の無病息災や子孫繁栄の
願いが込められています。
桃色には魔除けや先祖を尊ぶ心
白は子孫繁栄、長寿、
緑は厄除けや健康の意味があります。
雪の下より新芽が芽吹き、
桃の花が咲いて
春の訪れをよろこぶとともに
女の子の健やかな成長を願います。
※各日数量限定につき完売次第終了とさせていただきます。
米味噌の風味がふんわりと香る
しっとりとした浮島。
木の芽とシナモンを添え草木萌ゆる
春の野山を表しました。
その昔、南蛮から伝わった焼き菓子に
鈴懸らしいエッセンスを加えて。
さくりほろろの生地と、
黄身をたっぷり使った濃厚な黄身あんを
蜂蜜の甘みがやさしく包みます。
迎春上生菓子
新春を寿ぐ上生菓子。
「松」は冬でも青々とした緑を
保つことから不老長寿に
繋がるとされます。
求肥を豌豆のつぶあんで包みました。
※数量限定 ご予約も承ります。
※ご予約受付期間:12月22日まで
※鈴懸店頭のみの販売となります。
迎春上生菓子
新春を寿ぐ上生菓子。
「竹」は常緑で寿命も長いことから
平安と長寿に繋がるとされます。
抹茶と白小豆のつぶあんで
色鮮やかな若竹を表しました。
※数量限定 ご予約も承ります。
※ご予約受付期間:12月22日まで
※鈴懸店頭のみの販売となります。
新春を寿ぐ迎春上生菓子です。
「梅」は雪の中で花をつけ、
生気と華やかさを表すとされます。
皮むきの小豆のこしあんを、
紅色のねりきりでふっくらと
梅の形に包みました。
※数量限定 ご予約も承ります。
※ご予約受付期間:12月22日まで
※鈴懸店頭のみの販売となります。
正月を寿ぐ縁起菓子。
やわらかく甘煮した牛蒡と
白味噌の餡を
求肥でやさしく包みました。
細かく砕いた餅米を蒸し上げ
こしあんを包みました。
たっぷりまぶした黒豆黄粉が
豊かな風味で味わい深いおはぎです。
金柑の甘く芳醇な香りと
ほのかな苦みをそのままに、
阿波産の和三盆を入れた蜜で
丁寧に煮ました。
お口に入れると
ほっとするような
心あたたまるお菓子です。
新鮮な野菜の風味をそのままに
阿波和三盆糖を入れて蜜煮しました。
新鮮な野菜の風味をそのままに
阿波和三盆糖を入れて蜜煮しました。
北海道十勝産の小豆を甘さをおさえ
あっさりと仕上げた特製ぜんざいに
あまおう苺をのせました。
甘酸っぱいあまおう苺と
ふっくら炊き上げた小豆を
一度にご堪能いただける
美味しい贅沢な一品です。
福岡県産の新鮮な苺“あまおう”を
柔らかな求肥で包みました。
ひかえめな甘さの小豆のこしあんが
瑞々しい苺の酸味と相まって、
あまおう苺の美味しさを
よりいっそう引き立てます。
厳選した栗を使用し、
なめらかな口当たりに仕上げました。
栗の美味しさを余すことなく
ご堪能いただけるきんとんです。
ふっくらと蒸し上げた佐賀県産の
ヒヨクモチでこしあんを包み
桜の葉で挟みました。
春が薫るやさしい味わいです。
朝つきの杵つき餅に練り込んだ蓬が
爽やかに薫る餡餅です。
ほのかに酒粕が香る
ふんわりとした皮と、
たっぷり入った
こしあんとのバランスが
絶妙のお饅頭です。
佐賀県産のヒヨクモチを使った
求肥餅の中は小豆のつぶあん。
香り豊かな京黄粉を
ふわりとまぶしました。
節分上生菓子
“邪気を祓い、福を呼び込む”豆まき。
昆布の角がユーモラスな鬼。
ふっくらやさしい顔の
薯蕷饅頭のお多福。
厳選した豌豆と
大納言がたっぷり入った升。
見た目も微笑ましい節分のお菓子です。
※ご予約期間:2023年1月22日まで
※数量限定により完売次第終了とさせていただきます。
升箱に豆に見立てた黄粉のすはまと
えんどう豆の甘納豆、
赤鬼とお多福は山芋のお干菓子。
「鬼は外!福は内!」のかけ声とともに
無病息災の願いを込めて
お召しあがり下さいませ。
やわらかな一本の求肥を包む
あっさりとした塩羊羹。
五島列島の甘い一番塩が
小豆のおいしさをより引き立てます。
佐賀県産のヒヨクモチを使用した
もっちりとした皮は、
熟練の手で一枚づつ焼き上げる
繊細な舌触り。
十勝産小豆の餡がともなって完成する
鈴懸の技の結晶です。
芳ばしい最中は新潟産の
糯米“こがねもち”ならではの妙味。
鈴懸伝統の餡を挟んだ鈴形の最中。
その奥深さをご堪能ください。
北海道十勝産の上質な小豆を使用。
薄い皮が、つぶあんの美味しさを
いっそう引き立てます。
じっくりと丹念に薄皮生地を
焼き上げた、あっさりとした金鍔です。
小豆、ひと粒ひと粒の食感を
お楽しみください。
北海道産の手亡豆のつぶあんは
風味がよく爽やかな甘み。
コクがある卵黄で虎模様に焼いた
やわらかな生地でやさしく挟みました。
佐賀県産のヒヨクモチを
丹念に杵でついて作る大福です。
ほのかな塩味の赤えんどう豆が
餡の美味しさを引き立てます。
山形県産の彦太郎糯を
丹念に杵でついて作る大福です。
ほのかな塩味の赤えんどう豆が
餡の美味しさを引き立てます。
蒸した糯米のうまみを
十二分に味わえる自慢のおはぎです。
十勝産小豆のつぶあんと、
ひき割り羽二重糯で
なめらかに仕上げました。
つきたての団子に、厳選した九州産の
栗を贅沢につかった栗餡をのせました。
秋ならではの豊かな栗の風味を
ご堪能いただけます。
福岡県のお茶の銘処、
八女の抹茶を使用。
後味をすっきりさせる程、
濃茶に仕立て甘さを控えました。
やわらかく仕上げた寒天に、
新鮮なフルーツがたっぷり。
鈴懸特製のメープルシロップが
自然の甘さを添えます。
冷やしていただくとよりいっそう
美味しく召し上がれます。
※季節によってフルーツの内容が変わることがございます。
熊本県産の栗をやわらかくなめらかな
きんとんに仕立てて、たっぷりと絞り、
蜜煮した渋皮栗をのせました。
波佐見焼の陶器の中には
しっとりとした浮島、
生クリーム、刻んだ栗を重ねて、
それぞれ違う味わいの和栗を一つに
つめ込んだ贅沢なモンブランです。
上質なほうじ茶の寒天に
福岡県産あまおう、北海道産あずきと
白玉をそえました。
ほうじ茶の香ばしく濃い味わいが
苺の甘さとよく合います。
鈴懸特製シロップをかけて
お召し上がりください。
丹波の黒豆黄粉を使用。
沖縄八重山諸島の波照間産の
上質な黒蜜をかけて
お召し上がりください。
北海道十勝産の小豆の美味しさを
ご堪能いただけるぜんざいです。
甘みをおさえて仕上げていますので、
小豆本来の豊かな甘みを
お楽しみいただけます。
厳選された国産の栗を
なめらかに練り上げ、
蒸した栗を入れました。
濃厚な栗の風味を堪能できる
栗きんとんのような
やわらかい羊羹です。
新鮮な野菜の風味をそのままに
阿波和三盆糖を入れて蜜煮しました。
新鮮な野菜の風味をそのままに
阿波和三盆糖を入れて蜜煮しました。
新鮮な野菜を風味はそのままに
和三盆糖で蜜煮しました。
野菜の色冴えが良い見た目も
可愛らしいお菓子です。
柚子の香りとほのかな苦みをそのままに
阿波和三盆を入れて蜜煮しました。
九州産の栗で仕上げた、
まるで栗きんとんを思わせるほどの
濃厚な栗あんに、刻み栗。
和栗の豊かな味わいを
ご堪能いただけるお饅頭です。
草木がたなびく山に
月光がさす風景を映しました。
糯粉をあわせたしっとりとした皮と
小倉餡の取り合わせが
幅広く好まれています。
鹿児島県産のつくね芋を
たっぷりと使った、
しっとりとした軽やかな生地。
中は、皮むきしたこしあん。
小ぶりに仕立てたお饅頭です。
上質な北海道十勝産小豆で仕立てた
絹のようなこしあんを、
手焼きした薄い皮が優しく包みます。
凛と響く鈴の形を模した、
お祝いの席にも喜ばれるお菓子です。
1袋2個入です。
新潟県産「こがねもち」で
こしらえた最中種で、
十勝産の風味豊かな餡を
はさんでお召し上がりください。
さっくりと軽快な歯ざわりとともに
芳ばしく香り立つ最中の風味も
お楽しみいただけます。
くちどけの良い和三盆糖で作った
鈴の形が愛らしいお干菓子。
一粒だけ赤い「りん」が入ってます。