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弥生の掛け紙「ハナモヨウ」

 

【作家コメント】

日本では古来から自然を畏れ、その力を崇め、自分達の上にあるものとして敬ってきました。人は自然によって生かされ、その恵みを願いました。それと同時に、生活の中でその自然、四季の変化を楽しんでいました。
季節に合わせて設えを変え、その時期に一番の実りのものを食し、自然の力を得、また自然を近いものとして感じていました。
描かれた桜の花びらの間からは、空にも水にも、見る人によって、どちらにも見えるように描きました。ただ、待ち遠しくやってくる春を感じて、より一層お菓子を楽しむ前に、ふっと春の世界を感じて欲しいと思いました。

 

 

日本画家 神戸智行

 

 

節分の掛け紙(3月1日~)

 

 

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