お知らせ

  • 2018/11/29

    師走の掛け紙 「赤い実 」

     

    【作家コメント】

    晩秋から、冬にかけて日本中で見かけられるこの赤い実をつけた南天は、古来より「難を転じて、福となす」と通じて、縁起木として愛されています。

    また、厄除けだけではなく、その葉の成分によって、食べ物の腐敗を抑える役割としても使われて親しまれてきました。

    一年の終わりの月のかけ紙として、皆様が気持ちよく新年を迎えられるように、縁起を担いで筆をとりました。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    師走の掛け紙(12月1日~)

     

  • 2018/11/21

    オンラインショップメンテナンスのお知らせ

    平素より、鈴懸オンラインショップをご利用いただきありがとうございます。

    このたび、システムメンテナンスに伴い、以下の日程でオンラインショップサービスを

    一時停止させていただきます。

     

    【オンラインショップサービス停止期間】

    2018年11月26日15時00分~2018年11月27日17時00分まで

     

    ご利用のお客様にはご不便をおかけいたしますが、

    何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

  • 2018/10/26

    季節の掛け紙【オモイノカタチ(七五三)】

     

    【作家コメント】

     

    七五三の由来は諸説ありますが、江戸幕府第五代将軍徳川綱吉の長男徳松の健康を祈って始まった説が有力とされており、現代では全国各地の神社や寺院で、子供の健康を祝って行われています。

     

    鞠の柄には、丸く収まるように、丸々と大きく育つようにと、蝶の柄には、幼虫から蛹そして蝶へと、美しく成長する様子を見立てて、鈴の柄には、邪気を追い払い神様へ呼びかけ願いや祈りを伝えたり、扇の柄には、先端から広がる形状から、発展や繁栄を願ったり、また鼓は、大きく美しい音が鳴る事から物事が成る、成功するという意味を込めて、どれも子供の健やかな成長を願う想いが込められています。

     

    鈴懸のお菓子にも、その一つ一つに色々な想いが込められています。
    職人さんの想いを感じとって頂けたら嬉しいです。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    季節の掛け紙(10月24日~11月15日まで)

  • 2018/10/16

    神無月・霜月の掛け紙【色付く季節】

    【作家コメント】

    美しく色づき枝から落ちた葉は、地に着いて土に還ります。 それは、多くの生き物達や次の季節に生まれる新芽の糧となります。

    このようにして、生命は繋がっていきます。

    落ち葉が生命の礎であるように、 鈴懸の和菓子も先人達の技や想いを受け継ぎ、いつまでも多くの人の“和の礎” であるように願い描きました。

     

    神無月・霜月の掛け紙【色付く季節】(10/1711/30迄)

  • 2018/09/22

    季節の掛け紙【めぐみ】

     

    【作家コメント】

    私達の生きるこの日本では、
    お米によってたくさんのものが生まれ、またお米は様々な形で使われてきました。
    私達日本人とお米は、古くから深い関わりを持っています。

    日本人にとってお米は、文化の源の一つであり、和菓子の多くもこのお米から作られます。

    この時期、黄金色に輝く稲穂が日本中で見られます。
    たくさんの手をかけ、また自然の力を受けて生まれるこの景色が、
    いつまでも見られるよう願います。
    そして、日本の文化の一つである和菓子が、愛され続ける事を望みます。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    季節の掛け紙(9月25日~10月16日まで)

  • 2018/09/17

    「籠」色のご案内

     

    季節により籠のお色が変わります。

     

    9月20日~4月下旬までこちらの籠の色となります。

     

  • 2018/08/30

    長月の掛け紙【映月(はつき)】

     

     

    【作家コメント】

    月は、古来より農耕の守護神と考えられ、
    中秋の名月には豊穣を祈ってススキとお団子をお供えします。
    水面に映る月に、今年の豊穣を願い描きました。
    実り豊かな秋には、格段と素晴らしいお菓子が出来上がります。
    自然の恵みに感謝を感じて、お菓子を味わって頂ければと思います。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    長月の掛け紙(8月31日~)

  • 2018/08/01

    季節の掛け紙【珠匣 (たまくしげ)】

     

    【作家コメント】

    7月から9月の間、美しい花を咲かせる蓮子は、泥の中から茎を伸ばして花を咲かせる様子から、ヒンドゥー教では清らかに生きる象徴として、仏教では仏の慈悲などの象徴とされています。

    見えない土の中でたくさんの栄養を蓄えて咲かせる美しい花は、職人さんが精進して作る美しい和菓子の姿に似ているように思います。

    鈴懸の和菓子の一つ一つは、毎日手を止めないで作り続ける職人さんの技術と思いがこもったお菓子です

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    季節の掛け紙【珠匣 (たまくしげ)】(7/20~)

  • 2018/08/01

    葉月の掛け紙【游々】

     

    【作家コメント】
    金魚は約500年程前に中国から伝わったフナ科の生き物です。
    様々な種類の金魚がいますが、仲良く泳いでいるように見えます。
    夏の暑い中、水の中で揺れる色とりどりの美しい身体やゆらゆら揺れるひれを見ると、
    涼を感じる事ができます。
    和菓子も、舌で味わう前にまずはゆっくり目でも味わってもらいたいと思い描きました。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    葉月の掛け紙(8/1~8/31まで)

  • 2018/07/12

    お盆菓子展示・販売のお知らせ

     

    お盆菓子展示・販売のお知らせ

     

    ◆福岡三越(地下2階)

    平成30年7月3日(火)~7月19日(木)展示のみ

    平成30年7月20日(金)~8月13日(月)まで販売

     

    ◆鈴懸本店

    平成30年7月18日(水)~8月12日(日)まで販売

     

    ◆岩田屋盆菓子コーナー(地下2階)

    平成30年7月18日(水)~8月12日(日)まで販売

     

    ◆博多大丸盆菓子(北側連絡通路地下2階)

    平成30年7月4日(水)~7月24日(火)展示のみ

    平成30年7月25日(水)~8月12日(日)まで販売

  • 2018/07/02

    「祇園饅頭」販売のお知らせ

     

    博多祇園山笠の起源は鎌倉時代の1241年に博多で疫病が流行した際、承天寺の開祖であり当時の住職である聖一国師(円爾)が町民に担がれた木製の施餓鬼棚に乗り水を撒きながら町を清めてまわり疫病退散を祈祷したことを発祥とされています。

     

    安土桃山時代、島津氏と豊臣氏の戦いにより博多の街は焼け野原となりましたが、豊臣秀吉が帰国の際、博多の街をいくつかの区画毎に「流」(ながれ)としてグループ化し復興を行いました。(太閤町割)。この「流」が博多祇園山笠のグループ単位の発祥です。戦後の一時期、13流に増えたこともありましたが、現在の「流」は恵比須流・大黒流・土居流・東流・西流・中洲流・千代流の7流です。

     

    かつては京都の祇園祭のように町ごとに飾り山の華美を競いながら練り歩いていましたが、江戸時代の1687年に土居流が東長寺で休憩中、石堂流(現在の恵比須流)に追い越される「事件」が起きました。このとき2つの流が抜きつ抜かれつのマッチレースを繰り広げ町人に受けたことから、担いで駆け回るスピードを競い合う「追い山」が始まりました。以来戦後の一時期を除き祭のクライマックスとしてこの「追い山」が執り行われるようになりました。

     

    第二次世界大戦中は中断を余儀なくされましたが、現在は復活し、毎年300万人を集める福岡市最大のイベントとなりました。

     

    祇園饅頭は櫛田神社の紋を頂いたところのみが販売できるお饅頭です。

     

     

     

     

     

     

     

    博多 鈴懸本店、天神岩田屋店、博多大丸店、JR博多シティいっぴん通り店、JR博多シティデイトス店、櫛田神社で販売。

     

    7月1日~7月14日まで。

  • 2018/06/25

    山笠の掛け紙「あっかんべー‼」

     

     

     

     

    鈴懸本店からほど近くには、櫛田神社があります。

    この櫛田神社は、博多の氏神•総鎮守とされ、また博多祇園山笠などの祭事が行われたりと地元の方に親しまれています。

    櫛田神社へお参りをすると、拝殿の破風に風神雷神の木彫が掛けられているのが目に入ります。

    雷神は暴風雨を一緒に起そうと風神を手招くけれど、神社の氏子の願いを聞き入れた風神は、「あっかんべー」して雷神の求めに応じないという面白い姿をしています。

    いかにも博多らしい、頓知の効いた風神雷神で、思わず笑みがこぼれます。

     

    日本画家 神戸智行

     

     

    山笠の掛け紙(7/1~7/14まで)