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季節の掛け紙「珠匣(たまくしげ)」

季節の掛け紙「珠匣(たまくしげ)」

 

 

【作家コメント】

7月から9月の間、美しい花を咲かせる蓮子は、泥の中から茎を伸ばして花を咲かせる様子から、ヒンドゥー教では清らかに生きる象徴として、仏教では仏の慈悲などの象徴とされています。

見えない土の中でたくさんの栄養を蓄えて咲かせる美しい花は、職人さんが精進して作る美しい和菓子の姿に似ているように思います。

鈴懸の和菓子の一つ一つは、毎日手を止めないで作り続ける職人さんの技術と思いがこもったお菓子です。

 

日本画家 神戸智行

 

 

季節の掛け紙【珠匣 (たまくしげ)】(8/15まで)

 

 

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